第4回 小学生レクリエーション大会が開催されました
5月1日(木)、前羽小学校141周年記念式が行われた放課後、第4回小学生レクリエーション大会(主催:前羽地区団体長等連絡会、前羽子どもの会 協力:橘南地区自治会連合会、前羽体育振興会、橘南地区青少年健全育成会)が屋内運動場で開催されました。
種目として行われた「汐汲み」は、遠く離れた一升瓶まで走っていき、バケツから水を汲んでビンに入れることをリレー方式で繰り返し、ビンの水が満杯になり浮いてきた割り箸を取り出すというものです。
なお、今年は前羽海岸から海水を汲んできてゲームに使用しました。
種目として行われた「汐汲み」は、遠く離れた一升瓶まで走っていき、バケツから水を汲んでビンに入れることをリレー方式で繰り返し、ビンの水が満杯になり浮いてきた割り箸を取り出すというものです。
なお、今年は前羽海岸から海水を汲んできてゲームに使用しました。
先生vsお母さんvs主催者の見本レース
慎重かつ素早く…
まずは、ルール説明を兼ねて先生チーム、主催者チームとお母さんチームが見本レースを行いましたが、全チームとも真剣になり、見本レースであることを忘れさせるくらいの熱戦でした。
次に児童45名が8チームに分かれて優勝を目指し、予選、決勝と熱いレースが繰り広げられ、さらに、児童の優勝チームが先生チームと一騎打ちで対戦する特別レースも行われ、僅差で児童チームが勝ち、児童から歓喜の声が上がっていました。
次に児童45名が8チームに分かれて優勝を目指し、予選、決勝と熱いレースが繰り広げられ、さらに、児童の優勝チームが先生チームと一騎打ちで対戦する特別レースも行われ、僅差で児童チームが勝ち、児童から歓喜の声が上がっていました。
チームは学年を混ぜて編成したので、入学したばかりの1年生にとっては、上級生のお兄さんやお姉さんと仲良くなるきっかけになりました。
また、開会式や閉会式の司会を上級生が務めるなど、下級生のお手本になるような姿も見られ、頼もしく感じました。
閉会式の司会をする上級生