小田原市自治会総連合

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片浦地区自治会連合会

海と山・四季の香り漂う片浦地区

海と山・四季の香り漂う片浦地区

片浦は市内の西部に位置し、眼前に相模湾、背後に箱根の山々が屏風のように連なり、豊かな自然に囲まれた地域です。
片浦地区には、石橋、米神、根府川、江之浦の4単位自治会があります。それぞれ加入率が非常に高く、住民同士のつながりが強い、活動が活発な自治会です。「地縁による団体」の認可を受け、土地や建物を取得し、事業活動を展開したり、おかめ桜まつりをはじめ地区の祭典や行事は、自治会を中心に関係団体と住民が一体となって実施しています。
片浦地区球技大会

片浦地区球技大会

一方、片浦は全域市街化調整区域で土地利用に大幅な制限がかかり、少子高齢化が大変進んでいる地域です。少子化により、平成22年3月には片浦中学校が閉校になり、城山中学校に通うことになりましたが、自治会では、「片浦中学校のあり方を考える委員会」の中心メンバーとして地域の意見の取りまとめや、提言書作成に尽くしました。また、小学校の児童数減少のため、平成23年の地域による支援活動について協議し、地域をあげて学校を支える体制づくりに努めました。
海に面し傾斜地の多い片浦は、土砂災害の警戒区域が多く、災害時に孤立する恐れがあります。地区住民の防災意識が高く、住民相互の連帯感の強い土地柄ですが、日ごろの自治会活動や地区の球技大会、小学校運動会と同時開催の地区健民祭、敬老会等の世代間交流の地区各行事を通じ、一層住民の連携を深めて、不時の災害に備えています。

片浦地区まちづくり委員会

片浦地区では、自治会をはじめとする各種団体が連携し、平成26年に片浦地区まちづくり委員会を設立しました。
片浦地区まちづくり委員会は、5つの分野(福祉健康、地域振興、文化教育、子育て青少年、環境)の地域課題を解決するための活動に取り組んでいます。

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  • 交通に関するアンケート結果について

    日常的な買い物や外食、病院への通院等の用事で外出する高齢者等の多くが自動車を利用していますが、今後さらなる高齢化が進展すると、運転免許証の自主返納などで運転することができない高齢者等が増加することが予測され、移動手段の確保の必要性が高まっています。 片浦地区でも地域で高齢者等の移動支援を整備する体制が必要であることから、まずは現状を把握するために交通に関するアンケートを実施しました。

自治会一覧

 No.  自治会名
36
石橋
37
米神
38
根府川
39
江之浦

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