下曽我地区自治会連合会
下曽我地区は、小田原市の北東部に位置し、地区の北東部には曽我丘陵があり、平野部は豊かな田園地帯と、JR御殿場線の下曽我駅を中心に古くからの商店街をもつ、自然環境と住環境に恵まれた地域です。2月には、約3万5千本の梅が一斉に咲き、梅の花と富士山との景色が溶け合い、多くの人で賑わいます。
地域の皆さんの強い絆が災害の際の避難、その後の復旧・復興の大きな力になります。その絆を強くするのが自治会活動の役割の一つだと思います。地域の皆さんが交流し親睦を深め強い絆で結ばれる大きな力となるのが「宗我神社の祭礼」への取組みです。
地域の皆さんの強い絆が災害の際の避難、その後の復旧・復興の大きな力になります。その絆を強くするのが自治会活動の役割の一つだと思います。地域の皆さんが交流し親睦を深め強い絆で結ばれる大きな力となるのが「宗我神社の祭礼」への取組みです。
宗我神社 秋の祭礼
現在の祭りの形は、明治初期から変わっていません。太鼓と笛が鳴り響く、正に童謡「村祭り」の情景です。子どもから年寄りまで山車を引き、そこから地域の和ができ、強い絆で結ばれ、自治会の最も大切な相互協力、相互扶助の精神が生まれます。
秋の祭礼は、4年に一度の大祭の時に担がれる宮神輿と5台の山車(曽我谷津、曽我別所、曽我岸、曽我原、上曽我地区の各地区1台)、曽我神戸の神輿2台(大人用と子ども用)があります。
曽我谷津地区は、今年は祭りの主役である山車と屋台小屋が老朽化したため皆さんの浄財により山車の改修と屋台収納庫の建設を行うことになりました。地域の皆さんの祭り・山車への強い思いと次の世代へ伝えようという熱い心があったからだと思います。曽我原地区の山車は、1846年(弘化3年)梅沢の大工周助という人が金25両で請け負って造った山車で「屋台請負一札之事」という古文書もあり地域の皆さんの誇りとなっております。
祭りは、地域の伝統文化を継承し、地域の皆さんの気持ちを一つにする自治会活動の原点だと思います。
祭り以外の地域の活動としては、各団体が行うイベントなどがあり、また各地区で行う盆踊りや地域の皆さん、団体が協力し一体となって行う体育祭(健民祭)等のイベントもあり大勢の皆さんが参加し交流を深め絆を強くしています。
これからも良き伝統を守り、行政、団体と連携を密にし、地域の皆さんの安全・安心の街づくり、地域づくりに努めてまいりたいと思います。
秋の祭礼は、4年に一度の大祭の時に担がれる宮神輿と5台の山車(曽我谷津、曽我別所、曽我岸、曽我原、上曽我地区の各地区1台)、曽我神戸の神輿2台(大人用と子ども用)があります。
曽我谷津地区は、今年は祭りの主役である山車と屋台小屋が老朽化したため皆さんの浄財により山車の改修と屋台収納庫の建設を行うことになりました。地域の皆さんの祭り・山車への強い思いと次の世代へ伝えようという熱い心があったからだと思います。曽我原地区の山車は、1846年(弘化3年)梅沢の大工周助という人が金25両で請け負って造った山車で「屋台請負一札之事」という古文書もあり地域の皆さんの誇りとなっております。
祭りは、地域の伝統文化を継承し、地域の皆さんの気持ちを一つにする自治会活動の原点だと思います。
祭り以外の地域の活動としては、各団体が行うイベントなどがあり、また各地区で行う盆踊りや地域の皆さん、団体が協力し一体となって行う体育祭(健民祭)等のイベントもあり大勢の皆さんが参加し交流を深め絆を強くしています。
これからも良き伝統を守り、行政、団体と連携を密にし、地域の皆さんの安全・安心の街づくり、地域づくりに努めてまいりたいと思います。
自治会一覧
No. | 自治会名 |
---|---|
203 |
曽我原 |
204 |
曽我谷津 |
205 |
曽我岸 |
206 |
曽我別所 |
207 |
曽我神戸 |
208 |
曽我山岸 |