小田原市自治会総連合

　東富水地区では、平成２５年８月３日（土）、地域に「元気」を呼ぼうと掲げて納涼サマーフェスタ（会場：東富水小学校運動場）を開催しました。
　当日高齢者、若いご夫婦、子どもさん連れと２，４５０人もの参加者がありました。
　加藤市長をはじめ、牧島かれん衆議院議員、井上義行参議院議員、守屋輝彦県議会議員、大村学市議会議員、鈴木敦子市議会議員、野坂稔市議会議員他多くのご来賓にご挨拶と励ましのお言葉をいただきました。
　お楽しみ抽選会で自転車、テレビ、扇風機が当たったと大喜びする人、ティッシュペーパー、ゴミ袋？とちょっとガッカリ顔された人で大賑わいでした。
　それぞれの売店も自治会の人たちの労苦が報われてホッとしました。
　第一部、飯田岡東自治会神輿の「お練り」で景気を付けてもらい、場内は、一気に盛り上がりました。
　続いて踊り「多津世会」を中心に盆踊りは、例年よりも大きな「輪」ができ楽しんでいました。地域の大人に混じって小さな子どもたちが踊っていたのが微笑ましく思いました。
　次に７月の「小田原ちょうちん踊りコンクール」に参加された方々のちょうちん踊りで会場に華を添えていただきました。
　最後に「多津世会」の方々によるアトラクション「宝蓮ソーランどっこい」は最後にふさわしく大いに盛り上がり、アンコールのリクエストをされました。

【後記】
地域に「元気を」と言うコンセプトは十分に達せられた一夜でした。（連合会長　木村）