各地区自治会連合会-早川地区自治会連合会

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早川地区自治会連合会

早川地区自治会連合会

早川港に架かるブルーウェイブリッジ

早川地区は、小田原の西部に位置し、箱根連山から早川が流れ、海に面し、一夜城からは、小田原市内や相模湾が一望でき、素晴らしい景色を楽しむことができます。人口及び世帯数は若干減少しており、65歳以上の割合も小田原市全体より少し高くなっております。地区には、木地挽、みなと、西組、中組、東組の5自治会と社会福祉協議会、青少年健全育成会等、いろいろな団体があり、他の団体と連携を図りながら、活動を繰り広げています。
社会福祉協議会と民生委員は、75歳以上の独居老人等を中心に、いざ病気で救急車を呼んだが、掛かりつけの医者や既往症が分からない等の問題を解消するため、「救急要請カード」の整備にいち早く取り組み、大きな成果を挙げています。
老人会とPTAは、自ら学校林に植えた木を切り、早川小学校の校庭にウッドデッキができました。テーブルやベンチを作るなど、地域と学校のつながり、世代間の交流を図っています。

学校林の木の伐採の様子

また、毎年10月に行われる市観光協会主催の「一夜城まつり」には、自治会連合会、ボランティアクラブを中心に各団体が協力し、合戦鍋や餅を作り来場者に振舞って喜ばれております。
海、山、川に囲まれた早川、これからも「自然の恵みを大切に！！」自然災害に備え、減災対策を全面に「笑顔で広げる人の・和・はやかわ」を合言葉に、安心・安全で活力のある早川を、自治会連合会及び関係団体が力を合わせて目指します。